hana女性従業員専門サービス
hana社労士事務所では、女性従業員の労務管理に特化した独自のサービスをご提供中。
所長大塚自身、働くことを優先にしていたので、結婚は40歳。
出産は43歳の誕生日目前でした。
これまでに経験した様々な女性の立場をフルに活かし、女性の働くをサポートしております。
島根県松江市 相談しやすい女性社労士
hana社労士事務所
所長 大塚真理子
hana社労士事務所の大塚真理子と申します。
平成15年9月に「大塚真理子社会保険労務士事務所」を開業し、平成28年5月に「hana社労士事務所」と名称変更いたしました。
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女性らしさを社労士の仕事に活かす
元々行政書士事務所を平成11年に開業し、建設業の許可業務を中心にしておりましたが、現在は建設業以外のお客様が増え、業務の幅や経験を積ませていただいております。
私どもは、建設業許可に限らず企業内の総務における管理業務を得意とし、見落としがちな期限や変更事項、また年齢到達による変動などを事前にお知らせし、速やかに作業の準備を進めるなど労務管理のアウトソーシングを行っています。
その際に必要となるのが、「きめ細やかさ」「丁寧」「正確」「気配り」「辛抱強さ」・・・などの女性らしさです。
hana社労士事務所は、そうした女性らしさの特性を業務に活かし日々の社労士業を向上させています。
社会保険労務士の使命
社員の入社・退職時の役所への手続きから、会社が整えておくべき書類の作成や、保管・準備の指導。
就業規則や賃金制度の作成や見直し、助成金申請や労務相談、給与計算業務など、社労士の仕事は、法改正や制度の頻繁な変更への対応サポート、更には細かな計算が伴う業務が多く、限られた時間の中で迅速・適確さが求められます。それだけに緊張感や、非常に根気が伴う仕事です。
また、企業や従業員が抱える深刻な問題に直面した時、私自身重苦しい状況を事案を通して共有することもあります。
しかし、社労士の使命は、日々の業務を通じて経営者に正しい方向性を示していくことだと思い、その証として、どんな時も一つ一つの仕事(事案)に誠実に対応することを最も大切にしております。
専門家としてあるべき姿を意識しながら
今私たちは、人手不足、高齢者雇用、長時間労働、メンタル不調、社会保障費の増大からくる手取り給与の減少など多くの問題を抱えながら、一方でAIやICTの発達を通じ、将来が予測しにくい状況におかれています。
特に「働き方」「仕事」「会社」において、急速な改革や見直しがおこっています。
このような時代に、私は、社会保険労務士として社会とつながっています。
- 総務部門の人手不足の問題解消としての存在。
- 労使が満足できる方法を見つけ出したい時に、いつでも相談できるサポーターとしての存在。
- 法改正や制度変更により、専門的な知識が必要な時のアドバイザーとしての存在。
といったように時代の変化や社会の変化に対応せざる負えない時など、お客様のニーズを掘り起こし専門家としての役割を自覚しながらここに立っています。