共存


夕方、AEONの食品売場に行ったとき

盲導犬を連れていた女性を見かけた。

陳列棚で何度かすれ違ったが、

盲導犬は他の買い物客の邪魔にならないよ

う極力その存在を消しているように小さく

見えた。

娘が大好きなセルフレジを終え、支払いを

済ませようとしたとき、女性も同じく支払

いを終え商品の袋詰めをされていた。

盲導犬は、人の邪魔にならないよう、

身をさらに小さくしているように見えた。

そこへ老夫婦が、カートを押しながら

やってきたのだが、盲導犬がそこにいる

のに全く気を遣うことなく、邪魔だとば

かりにカートを体にぶつけるように強引に

突破してきた。

信じられない光景。

娘は悪人を見てしまったように暫く

固まっていた。

盲導犬は落ち込んでいないだろうか。

明日も自分のお役目を全うするため全力

で生きていくのだろうけど。

犬の純粋さ、賢さ、儚さに胸を打たれ

人の醜さ、図々しさに落胆した。

悪い癖


建設業界は、昨年から工事現場での週休2日の普及を

始めている。

そのため工期が延びることも想定しての工事発注となる。

 

これまでは、1日の所定労働時間を法定労働時間より少なくする分、

1年間の労働日を1日でも多くとるケースを見てきました。

しかし、労働力不足の深刻化から労働環境を改善し、建設現場を

魅力あるものとするため、県が発注する建設工事を「週休2日工事」

にする試みがなされています。

休みを多くすれば、問題は解決するのだろうか?

工事が進まないイライラからストレスが増大しないだろうか?

なかなか終わらない工事に住民はイライラしないだろうか?

これから多くの公共工事にこの「週休2日等」が導入されるの

だろう。

効率化を進める様々なツールを揃えて不要な時間を削除して

いけるところは、対応できるだろう。実行できる会社には

人が集まるのだろうか。

私の悪い癖は、まず否定的に捉えてしまうこと。

労働者にとって、良いことをしているのが前提なのに、

なかなか気持ちが追いつかない。

 

ふと、ヨーロッパの建設業の労働時間が気になり検索した。

なかなかヒットしない。そもそも日本の労働時間はヨーロッパの

国々より長いと言われる。でも、調べるのをやめた。

データを信じることは無意識に避けている自分がいる。

 

結局、建設業に限らず、どの業界も淘汰されていくとしたら

働き方を見直すより究極的には「稼ぎ方」を見直す必要が

あるかもしれない。

 

そのときは、そのとき。

 

今は、お客様を支える力が欲しい。

 

 

 

子育て中のスタッフのこと


子育て中の方(女性)を採用してきて

色々思うことがあります。

面接時に「小学校の行事に行かせてもらって

よいか」と100%質問されます。

これにNO!ということは絶対ない。

 

採用後は、突然の体調不良により休まざるおえない

ときも、それがどんなときであっても

対応しなければならない。それもOK。

 

 

毎日出勤は無理だけど週に3日働きたい

という希望にも対応してきた。毎日出勤される

方とのバランスや、していただく仕事の準備を

しなければならず、少し大変だと思った。

 

 

連続欠勤は申訳ないとお義母さんに

子供の看病をお願いして仕事に出て

くれるスタッフには本当に感謝しかない。

本当に嬉しい。

 

反対に病児保育を使ってまで仕事に出たくない

という考えも、わかる。(お金がかかりますから)

 

誰もが自分の都合よく働ければいいかもしれない

けど、やっぱりそれをかなえるには、どっちかが

がまんしなくてはならない。

小さい事業所では、事業主の方が我慢が大きい

とおもう。でもそれが健全。

 

試行錯誤を繰り返し、子育て中のスタッフの

心の充実、仕事への熱意、自信、経済的な安定

をかなえられるのが私の夢。

 

 

合格は自分へのプレゼント


今年は建設工事の入札参加申請の年なので、

年末から気分が休まらない時を過ごしていますが、

去年からPCでの文書管理に非常に長けた職員がいるので

私が一言いえば、パパッと探し当ててもらえ、申請自治体

が多いこの業務には有り難いです。

現在3人の職員さんにサポートしてもらっていますが

弊所は業務上職位を作ることが難しく、仕事を覚えた

職員さんの目標管理をどうするか・・・とても難しく

思えたこともありました。ただ漠然と目の前の業務

をこなすだけでは、自分のキャリアを意識することなく

時間が過ぎるのではないか・・。

働く人のキャリアを考えたとき、この事務所での

1日1日が、その人のキャリアを作っていくならば、

個々が”エンプロイアビリティ―”を意識しながら業務にあたって欲しい。

この能力をつけることを目標に据えたとき、それぞれの結果は未知数ですが

究極的には、「こんな社員がうちにいたらいいな」と

お客様に強烈に思ってもらえること、そして、私にもしものことがあったとき

彼女達の就職が楽に決まる。そんな資質や高い能力を日々の仕事から身に付けていってほしい。

職員さんにとってもこの事務所で働くことが「歓び」と思ってもらえる

事務所=職場にしたいと思います。

 

去年7月から自分なりに頑張った資格試験をパスすることができました。

働くをテーマに仕事に幅を持たせ、新サービスをご提供させていただくよう

準備いたします。

 

 

 

 

ことしの仕事納め


本年の営業は本日が最後となりました。

今年もお陰様で一年を笑顔で終えることができました。

今年は、体調に変化があり何度か病院に行くことになり

普段、健康でいることの有り難さを感じました。

 

自分をいたわり、自分と上手に生きていく。

思考の偏りを起こさぬよう、なるべくニュートラルでいること。

不満や不平は外にあらず、全て己と向き合うことで

方向転換できること。

少しずつ自分ルールを決めて日々を過ごす。

こうして、「私」あっての仕事に向かう。

来年、良い仕事ができるよう、良いお正月休みにしたい

と思います。

今年一年ご愛顧有難うございました。

 

経営の磨き上げ講座のお知らせ


事業主様向けに日本政策金融公庫松江支店主催の

セミナーが開催されます。

タイトルは、引き継がれていく会社になるために

「経営の磨き上げ講座」というもの。

私は、”伸びゆく会社の人事労務管理”について

30分程度お話しさせていただきます。そのほか

税理士の先生による講演もございます。

参加費は無料です。

日時:平成30年10月30日(火)

14時から16時30分

場所:島根県立図書館

個別相談会もございます。

お申込み・お問い合わせ等

日本政策金融公庫松江支店までお願いいたします。

電話0852-23-2651

 

 

敢えて、高いハードルを


「手続き業務」は社労士の業務から消えてしまう・・と言われことがある。

先ごろ社会保険の手続き様式が変更となり、弊所のPC画面に表示される

新様式をみなら・・・そうかもと思わざるを得なかった。

でもはっきりと言える。それは、恐怖ではない。

なぜなら、私たちの仕事は書式に入力する代行業ではなからだ。

その書式を作成するにあたり、簡単に入力箇所を埋めることができない

理由(わからない・問題がある・心配事など)は書式の簡素化や

AIでは解消できない。

また、一手続きを点として終わらせることなく、点と点を線で結んで

会社に役に立つ「情報」や「知恵」を分かりやすくお伝えすることが

できる。

 

AIによる様々な変化は今後、急速な変化をもたらす。

でも、その状況をむしろ”嬉しい”と感じたい。

同じツール・同じやり方・同じ人・同じ場所・同じ服・・・。

何年も変わり映えしないことに気づくとき、落胆した気分になるのは

”チャレンジしていない自分”を目の当たりにするから?

私自身、職業人として良い年齢になってきたと自覚する反面、

”楽したい”という甘い誘惑にかられることも多くある。

けれど、このような仕事に就かせてもらっている以上

チャレンジをし続けないと自分がポンコツになってしまう。

二番手、三番手という生ぬるい意識を捨て、もっともっと

頑張ろうと思います。

 

 

意外だったこと


先日、紹介状をもって救急外来にいくことになりました。

強い痛みの中、診察を待つ間、もし重い病気だったら?このまま入院になったら?

と悪いことばかり考えていました。

そのとき、やらなけらばならない仕事のリストではなく

手掛けたい仕事や、もっと丁寧に勉強したいことのリストが浮かんできました。

そして、いま就いている仕事をもっと一生懸命したいという願望に気づきました。

 

色々な検査をしていただいて、特に異常がみられなかったので点滴をして

お薬をもらって事務所に戻りました。安静にと言われ、痛みはまだありましたが、

やれることをし、途中、娘の学校の交通安全指導のため、通学路に立って下校する

子供を見送って、我ながら痛みに苦しんだ午前中からは想像ができないくらい動きました。

 

この仕事に時には悩まされ、憂鬱な元にもなり、苦しんだりすることも

ありますが、今の自分があるのは、今就いている仕事のおかげだと思います。

でも、仕事に追い詰められ、仕事で命を落とし、仕事で全てを失い

仕事のせいで絶望の中にいる人たちもいます。

本当に仕事とは何だろうと考えさせられることもあります。

 

でも、今私は、目の前の仕事をする。

今だけは、明るく過ごす。

いつまで続けるのか、続くのか、そんなことも考えず

今を私の決めたやり方で過ごす。

それだけです。

健康体であったこと、本当に感謝します。

 

この春から・・


いつものルーティンワークも

経験

気付き

発想力

勇気など

今をより良く変えるチャレンジ精神が必要です。

すぐにそうならなくても

そのような視点を持ちながら仕事を続けてみる。

今まで、当たり前に必要だと思っていた行程も

いらないことが分かったり、逆にショートカット

するけどこっちを重視しようとか・・・

 

その考えでいくと、弊所も所定労働時間の長さは

これでいいのかとか。

欲しい人材はこれでいいのかとか。

自分の仕事に対する姿勢はこれでいいのかとか。

当たり前と思うことをあえて疑ってみる・・・

 

弊所の変化でお客様が困らないように・・

逆に変わってもらってよかったと思われるように

平成30年度はトライ&トライ1年生のつもりで

いきます。🌸🌸🌸

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さよなら エミリー


明日は、娘が通う育英幼稚園の卒園式。

保育園からの転園で通う事になったころを思い出します。

挨拶一つもできなかった娘が、生活発表会の

ステージで”やまたのおろち”の英語劇をやってのけた。

とても充実した日々を過ごさせてもらったこと、

感謝のことばしかありません。

 

卒園式の後は謝恩会が開かれます。

長い時間をかけて企画や準備をしていただいたリーダーさんや、

副リーダーさん。

積極的に準備に参加していただいたお母さんたち。

みな、忙しいのに、粘り強く意見をまとめて、

子供たちの立場や目線を忘れることなく、

私たちの最後の恩返しを立派にしていこうとする心が素敵だった。

そんな意味でも育英幼稚園に通って本当によかったです。

明日は卒園式・・

つけてもらった英語の名前もそっと置いていきましょう。