仕事目線で


昨日の日曜日、4週間ぶりにネイルサロンへ行きました。

子供を連れて行ったのですが、すぐに椅子を用意していただき助かりました。

担当して下さったのは、20代の女性ネイリストさん。

先週始まったプレミアムフライデーのこと、聞いてみました。

「お休み・・いいですね。でも、みなさんエステとか行かれるんでしょうかね?」

と仕事目線でのお応えで、少し安堵。

広い意味でサービス業は、人の楽しみや喜びや、豊かを感じてもらうために

あるので、基本的には人が休んでいる時こそが稼ぎどきであり、腕の見せ所です。

働きすぎの世の中に癒しを与えてくれるのもサービス業の存在のおかげです。

サービス業で働く人に感謝しながら、私は、私に与えられている仕事の意義を

少し意識し、月曜の朝迎えています。