先日、娘がお母さんはだれからお給料をもらっているの?と尋ねてきた。
どこで覚えたのか、年長になって、その発言にドキッとさせられることも多くなりました。
我が家は夫婦が共に個人事業主なので、そのことを娘に説明するのは難しい。
お母さんは、どんな仕事をしているの?
これも本当に難しい。
大人相手に説明するのも難しいときもある。
社労士とは・・・
「会社で働く人が、豊に安全にやりがいをもって働くために
陰ながらサポートする仕事」
ただし、これからはもっと業務内容がはっきり、具体的にまた、世間共通の業務
として、やるべきことが明確になるかもしれません。
この地域の企業に必要なサポートは、地元の社労士が見つけだし、提案していくことで
これまでにない企業とのかかわり方ができると思います。
社労士の仕事の説明より、個々の事務所の特色あるPRも大事になってきます。
企業にとって、社労士とはどのような存在で、つきあうことでどのようなメリットがあるのか?
日々、そんな風に考えながら仕事を進めていますが、私が会社の社長なら、私を相談相手に選ぶだろうか?
答えは・・・「もちろんイエス!」
社労士は謙遜していてはいけない。自分の仕事に自信をもって社会に立ち続ける存在でなきゃ!