パパの育児評価シート 


  今年は4月から、顧問先企業の社員さんの出産や出産予定のご連絡が相次いで入ってきています。

その中でも奥様のため育休をとられる社員さんの存在もあり、2ヶ月以上の長期取得を検討されて

いる方もいらっしゃいます。

弊所では、社員の育休相談に対し、給与のシュミレーションをし、社長さん、御本人、弊所と

三者面談をさせていただいています。やはり休み中の賃金は一番気になるところです。

弊所作成のシュミレーションでは、総支給額でなく、”手取り金額との対比”により、できるだけ

正確な金額をお出しし、休み中の収入のイメージをつかんでいただき、不安を少しでも

なくしていただくように心がけ対応しています。

 

シュミレーションの一部

✿先ごろ、改正育児・介護休業法が成立し、男性社員の産休「出生時育児休業」制度が創設されました。

肝心なことは、会社の体裁のため”ただ休めばいい”ということではなく、パパが何をサポートしてくれるかによって、

まずは、ママが”産んでよかった”実感する時間を多くもってもらうことだと思います。

現在、弊所ではパパの育児評価シートなるものを作成中で、パパに”してもらいたい事”と同じくらい

”してもらいたくないこと!!”をチャートにし、子育てに役立てていただけたらと考えています。

なお、弊所職員の子育て状況

大学生二人、中2一人、小4二人、1歳児一人です。 😉

 

 

 

 

 

 

 

こんな”風にこれからの時代”を考えています。


労働・雇用環境は、数年前に比べ目まぐるしく変化しています。

会社においても、労務にかける時間やお金がとても増えている

と思います。

売上を伸ばすことは大切なので、労務にかける費用は

できるだけ抑えたいという会社側の気持ちは分かります。

働き方改革が浸透している中でも

「社労士の言うことをきいていたら会社がつぶれる!」

「残業代なんて、まともに払っていたら会社がつぶれる!」

「社員が残業をしたがるから、残業をやめられない!」

などなど、被害者になったかのような口調で私に強く

あたる方もいます。

社労士は、働く人が、安全で安心に働けるよう

健全な職場を作る社会的な役割があります。

そのため、私も時に経営者が考えていることや会社のルールに

ダメ出しの連発をすることもあります。

私のことを融通が利かない社労士と思っている方もおられるでしょう。

では、私(社労士)を避ければ、解決するのでしょうか。

私との相性や私が気に入らないということはあるとしても

基本、人を雇うとき会社がしなければならない事は

”忙しいとか”、”分らない”とか”できない”の理由は通らないと思っています。

”出来ればしたくない”という本音は、正しいやり方で考え直してもらうよう

言い続けます。

 

そうは言っても、お客様との間で悩むこともあります。

そなときは自分の立場を入れ替えるようにしています。

例えば、”もし私が社労士以外の業態で会社を経営していれば”

と想像するのです。

きっと絶対成功したいので、そのためにはまず正しい労務管理に

取り掛かると思います。そこで必要なのはやっぱり労務の専門家

の存在です。

私は、もしもの私がその会社を任せられる社労士か?

これからも自問自答し続けます。

 

労働・雇用にまつわる法律や制度の改正。

時代に必要な新たな制度など。。

今、世の中は働く人をめぐる話題が非常に多い。

会社が、働く人の安心・安全を第一に考え、共に

豊かになっていくよう、会社が法律や制度をそのまま受け入れれば

あれこれと悩むことはない。

どこか会社が損をしないように考えるから、問題やトラブルが生じる。

”会社は法や制度を潔く受入れ、社員は一生懸命社業に励む”

 

私は、これからの時代にそった”働く人を中心とした経営労務の考え方”

を会社や経営者にお伝えしていきます。

一方、社会保険や雇用保険、子育てや介護など会社や働く人にとって

必要な社会保障の制度や助成金などのもれなくお知らせし活用していただく。

 

働く人と会社が共に豊であるよう力を注ぎたいと思っています。

 

これからのこと。


仕事をしていると5年などあっという間に感じます。

毎日顔をあわせる社員さんも毎年、年齢を重ねるわけで。

働き盛りから、熟年期を迎え、同時に少しずつ”衰え”を感じ、

やがてそれが事実となり、周囲が意識し、自らは拒絶しながらも、

すこしずつ受け入れはじめ、老いることの現実を知ることになる。

 

人は、会社などでフルに働ける年月って長いようで短いようで。

高齢化社会っていわれるけれど、働く人の年齢層が高くなってきているのは

自社の年齢構成をみていただくと一目瞭然だと思います。

どの年齢層が厚くて・・どこ層が少ないのか・・

これからは、

ただただ人が必要だった時代から、ITが人の代わりになってくれる時代へ。

人事を考えていく上では、時代の流れと技術の進歩と業務改革(棚卸)と

それから、活かせる社内制度、プラス”思いやりや前向きな心”が必要に思えます。

 

「この会社で定年を迎えるとき、自分はどうなっているだろうか。」

経営者が、一社員の立場になって自社を客観的にみたとき

どんな気持ちがよぎるのでしょうか。

 

色々ありますが、今を「成熟した世の中」と前向きに捉え、

社労士としてやれることは全部やりたい。

欲張りですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リカバーできるならラッキー


新たに社会保険や労務管理のサポートを

させていただく会社では、この時期(労働保険の年度更新)

「雇用保険に加入すべき人が入っていなかった」という方を

見つけてしまいます。この場合、会社には説明し取り急ぎ

できる対応をいたします。

遡及し、加入手続きする場合は、経過した間のタイムカード

や賃金台帳などご用意していただく書類が増えますが、

働いていただくルールにそって正しく保険に加入してもらうことが、

働く人と会社の信頼関係を築くものと考えます。

また、リカバーできるなら、すごくラッキーなことだと前向き

に考えることも必要です。

社会保険も同様。こちらは社会保険料の負担が大きいので

大変ですが、やはり未加入者が見つかったら、1日でも早く

対応したいものです。

新たに顧問契約して頂いた社長さんとの打ち合わせで

「今月給料を上げようと思う」と仰られたのですが

社会保険や雇用保険の未加入者の存在がちらついたので

「昇給の前に整備しておきましょう」と強くアドバイスさせて

いただきました。

お給料が上がっても、後から色々と控除されるのは、喜びよりも

がっかりの方が大きいでしょうから。

昇給は、働く人も会社もお互いが「いい気持ち」になることによって

いい流れになることを期待してしまうものですから。

 

後半もがんばります。

 

共存


夕方、AEONの食品売場に行ったとき

盲導犬を連れていた女性を見かけた。

陳列棚で何度かすれ違ったが、

盲導犬は他の買い物客の邪魔にならないよ

う極力その存在を消しているように小さく

見えた。

娘が大好きなセルフレジを終え、支払いを

済ませようとしたとき、女性も同じく支払

いを終え商品の袋詰めをされていた。

盲導犬は、人の邪魔にならないよう、

身をさらに小さくしているように見えた。

そこへ老夫婦が、カートを押しながら

やってきたのだが、盲導犬がそこにいる

のに全く気を遣うことなく、邪魔だとば

かりにカートを体にぶつけるように強引に

突破してきた。

信じられない光景。

娘は悪人を見てしまったように暫く

固まっていた。

盲導犬は落ち込んでいないだろうか。

明日も自分のお役目を全うするため全力

で生きていくのだろうけど。

犬の純粋さ、賢さ、儚さに胸を打たれ

人の醜さ、図々しさに落胆した。

悪い癖


建設業界は、昨年から工事現場での週休2日の普及を

始めている。

そのため工期が延びることも想定しての工事発注となる。

 

これまでは、1日の所定労働時間を法定労働時間より少なくする分、

1年間の労働日を1日でも多くとるケースを見てきました。

しかし、労働力不足の深刻化から労働環境を改善し、建設現場を

魅力あるものとするため、県が発注する建設工事を「週休2日工事」

にする試みがなされています。

休みを多くすれば、問題は解決するのだろうか?

工事が進まないイライラからストレスが増大しないだろうか?

なかなか終わらない工事に住民はイライラしないだろうか?

これから多くの公共工事にこの「週休2日等」が導入されるの

だろう。

効率化を進める様々なツールを揃えて不要な時間を削除して

いけるところは、対応できるだろう。実行できる会社には

人が集まるのだろうか。

私の悪い癖は、まず否定的に捉えてしまうこと。

労働者にとって、良いことをしているのが前提なのに、

なかなか気持ちが追いつかない。

 

ふと、ヨーロッパの建設業の労働時間が気になり検索した。

なかなかヒットしない。そもそも日本の労働時間はヨーロッパの

国々より長いと言われる。でも、調べるのをやめた。

データを信じることは無意識に避けている自分がいる。

 

結局、建設業に限らず、どの業界も淘汰されていくとしたら

働き方を見直すより究極的には「稼ぎ方」を見直す必要が

あるかもしれない。

 

そのときは、そのとき。

 

今は、お客様を支える力が欲しい。

 

 

 

子育て中のスタッフのこと


子育て中の方(女性)を採用してきて

色々思うことがあります。

面接時に「小学校の行事に行かせてもらって

よいか」と100%質問されます。

これにNO!ということは絶対ない。

 

採用後は、突然の体調不良により休まざるおえない

ときも、それがどんなときであっても

対応しなければならない。それもOK。

 

 

毎日出勤は無理だけど週に3日働きたい

という希望にも対応してきた。毎日出勤される

方とのバランスや、していただく仕事の準備を

しなければならず、少し大変だと思った。

 

 

連続欠勤は申訳ないとお義母さんに

子供の看病をお願いして仕事に出て

くれるスタッフには本当に感謝しかない。

本当に嬉しい。

 

反対に病児保育を使ってまで仕事に出たくない

という考えも、わかる。(お金がかかりますから)

 

誰もが自分の都合よく働ければいいかもしれない

けど、やっぱりそれをかなえるには、どっちかが

がまんしなくてはならない。

小さい事業所では、事業主の方が我慢が大きい

とおもう。でもそれが健全。

 

試行錯誤を繰り返し、子育て中のスタッフの

心の充実、仕事への熱意、自信、経済的な安定

をかなえられるのが私の夢。

 

 

合格は自分へのプレゼント


今年は建設工事の入札参加申請の年なので、

年末から気分が休まらない時を過ごしていますが、

去年からPCでの文書管理に非常に長けた職員がいるので

私が一言いえば、パパッと探し当ててもらえ、申請自治体

が多いこの業務には有り難いです。

現在3人の職員さんにサポートしてもらっていますが

弊所は業務上職位を作ることが難しく、仕事を覚えた

職員さんの目標管理をどうするか・・・とても難しく

思えたこともありました。ただ漠然と目の前の業務

をこなすだけでは、自分のキャリアを意識することなく

時間が過ぎるのではないか・・。

働く人のキャリアを考えたとき、この事務所での

1日1日が、その人のキャリアを作っていくならば、

個々が”エンプロイアビリティ―”を意識しながら業務にあたって欲しい。

この能力をつけることを目標に据えたとき、それぞれの結果は未知数ですが

究極的には、「こんな社員がうちにいたらいいな」と

お客様に強烈に思ってもらえること、そして、私にもしものことがあったとき

彼女達の就職が楽に決まる。そんな資質や高い能力を日々の仕事から身に付けていってほしい。

職員さんにとってもこの事務所で働くことが「歓び」と思ってもらえる

事務所=職場にしたいと思います。

 

去年7月から自分なりに頑張った資格試験をパスすることができました。

働くをテーマに仕事に幅を持たせ、新サービスをご提供させていただくよう

準備いたします。

 

 

 

 

ことしの仕事納め


本年の営業は本日が最後となりました。

今年もお陰様で一年を笑顔で終えることができました。

今年は、体調に変化があり何度か病院に行くことになり

普段、健康でいることの有り難さを感じました。

 

自分をいたわり、自分と上手に生きていく。

思考の偏りを起こさぬよう、なるべくニュートラルでいること。

不満や不平は外にあらず、全て己と向き合うことで

方向転換できること。

少しずつ自分ルールを決めて日々を過ごす。

こうして、「私」あっての仕事に向かう。

来年、良い仕事ができるよう、良いお正月休みにしたい

と思います。

今年一年ご愛顧有難うございました。

 

敢えて、高いハードルを


「手続き業務」は社労士の業務から消えてしまう・・と言われことがある。

先ごろ社会保険の手続き様式が変更となり、弊所のPC画面に表示される

新様式をみなら・・・そうかもと思わざるを得なかった。

でもはっきりと言える。それは、恐怖ではない。

なぜなら、私たちの仕事は書式に入力する代行業ではなからだ。

その書式を作成するにあたり、簡単に入力箇所を埋めることができない

理由(わからない・問題がある・心配事など)は書式の簡素化や

AIでは解消できない。

また、一手続きを点として終わらせることなく、点と点を線で結んで

会社に役に立つ「情報」や「知恵」を分かりやすくお伝えすることが

できる。

 

AIによる様々な変化は今後、急速な変化をもたらす。

でも、その状況をむしろ”嬉しい”と感じたい。

同じツール・同じやり方・同じ人・同じ場所・同じ服・・・。

何年も変わり映えしないことに気づくとき、落胆した気分になるのは

”チャレンジしていない自分”を目の当たりにするから?

私自身、職業人として良い年齢になってきたと自覚する反面、

”楽したい”という甘い誘惑にかられることも多くある。

けれど、このような仕事に就かせてもらっている以上

チャレンジをし続けないと自分がポンコツになってしまう。

二番手、三番手という生ぬるい意識を捨て、もっともっと

頑張ろうと思います。